よくある質問

トットパーフェクトフィルターの特徴

  • トットパーフェクトフィルターは、硝化還元を同時に行うことができる世界で初めての画期的なろ過器です。水槽の水を完全に復元しますので、適切な飼育条件を保てば面倒な水替えがいらなくなります。
  • トットパーフェクトフィルターのろ材は、便利なカートリッジ方式ですので、ろ過槽やろ材の清掃が必要なくなります。
  • トットパーフェクトフィルターのろ材は、1本1本個別に交換することができます。したがって、ろ過器のろ過能力を損なうことがないので、常に安定した水質を保つことができます。
  • トットパーフェクトフィルターは、M型で8本、L型で12本、LL型で16本、XL型で24本のろ材を使用します。商品には各々標準ろ材が付いています。

本当です。
トットは東京工業大学において、淡水魚(エンゼルフィッシュ20匹)を420日間、海水魚(デバスズメ5匹、ミスジスズメダイ5匹、ハタタテダイ1匹、キイロハギ1匹、シッタカ8個)を361日間で、実証実験を行っております。
詳しくはコチラをご参照下さい。また、ディスカス飼育においても成功しております。

ろ過をする目的は、魚を飼育すると水槽中に蓄積してくるアンモニアを除去するという事です。このアンモニアは、魚が排泄する尿の主成分であり、また魚が排泄する糞や食べ残した餌などから原生動物やバクテリア(従属栄養細菌)の活動の結果発生する魚にとっては有害な窒素化合物のひとつです。
具体的には、このアンモニアをバクテリア(独立栄養細菌)の力を利用して、最終的に無害な物質に換えていこうという事です。すなわち、アンモニアを亜硝酸塩から比較的害の少ない硝酸塩に酸化し、(ここまでを硝化と言う)さらに、この硝酸塩を無害な窒素ガスに還元する(これを脱窒と言う)という事です。
すなわち魚にとって快適な生活環境を維持する事ができます。すなわち、ろ過をする事によって、汚れた水を浄化し、別の言い方をすれば、魚が排泄する、魚にとっては、有害なアンモニアであっても、それを体に取り入れ分解することができるバクテリア(独立栄養細菌)にとっては、大切な栄養源であり、食物であります。
すなわち、水槽の中の魚とろ過器中に繁殖しているバクテリアは、ひとつの食物連鎖の関係でつながっており、ひとつの生態系を形成しております。
したがって、熱帯魚飼育においてろ過をするという事は、人間の手を加えなくとも(水替えをしなくとも)、熱帯魚を生かしていける、食物連鎖の仕組みを作り出すということであるとも言えます。

従来のろ過器は、硝化又は、脱窒のどちらか一方の機能を持つだけでした。それは、どちらもバクテリアの力を利用して、ろ過をするという点では、同じです。
しかし、硝化の方は、酸素が存在する雰囲気で、好気性バクテリアが活動し、脱窒の方は、酸素が存在しない雰囲気で、嫌気性バクテリアが活動するために、両方のバクテリアが、同じ所で、同時に活動することは、原理的に不可能だからです。したがって、その結果、硝化と脱窒を同時に行うことは、できませんでした。
これに対して、トットパーフェクトフィルターは、水槽の水を細長い筒状のろ過槽に通すことによって、硝化と脱窒を同時に行うことに成功しました。
すなわち、水槽の水は一方の口から入り始め、好気性の雰囲気で、好気性のバクテリアの働きによって水中の溶存酸素を消費しながら、硝化を行っていきます。
その後、溶存酸素がなくなり嫌気性の雰囲気になったところで、嫌気性バクテリアの働きによって、脱窒を行ってくことになります。
この仕組みによって、一つのろ過器で、硝化と還元を行うことができます。これがトットパーフェクトフィルターの基本的な仕組です。

生物のうち、動物やバクテリアは、生きていくために必要なエネルギーを、体に取り入れた食物を酸素を使い燃やす(酸化する)ことによって獲得しています。すなわち、この種の生物は、必ずエネルギー源となる食物とそれを酸化するための酸素を必要とすることになります。ろ過を担うバクテリアも、このような生物の一種であります。
さて、ろ過を担うバクテリアのうち、酸素が存在する所で活動する好気性バクテリアにとって、食物となるものは、魚が排泄したアンモニアやアンモニアがバクテリアによって酸化されて出来る亜硝酸塩です。アンモニアや亜硝酸塩は、無機物質です。酸素は、もちろん水中にある溶存酸素です。
これに対して、ろ過を担うバクテリアのうち酸素が存在しない所で活動する嫌気性バクテリアにとって食物になるものは、何でしょうか。それがトットパーフェクトフィルターの場合は、E筒の中に入っている"トットバクトフード"なのです。
トットバクトフードは、一種の有機物質です。有機物質とは、植物が光合成によって作り出したでんぷんやそれに由来する物質です。
また、E筒内は嫌気的な環境であるため、酸素は存在しません。そこで、嫌気性バクテリアは、硝酸塩(NO3)の構成要素である窒素(N)と酸素(O)から、酸素(O)を奪いとり、残された窒素(N)は、空気中へ放出されます。これが脱窒となります。
したがってE筒(嫌気ろ材)の中に入っているトットバクトフードは、嫌気性バクテリアにとっては、住処(ろ材)であると同時に食物(餌)であると言えます。
一般に有機物質を食物として摂取するバクテリアを従属栄養細菌と言います。

硫化水素は魚にとっても大変に有害な物質です。ドブ川のように水の流れが無くなり嫌気的な環境となってしまった場所で卵が腐った時の臭いがする事がよくありますが、あれが硫化水素です。嫌気的な雰囲気であれば、バクテリア(硫酸還元菌)の作用によって、必ずと言って良い程、発生します。
トットパーフェクトフィルターのE筒(嫌気ろ材)内においても発生していると考えられます。しかし、トットパーフェクトフィルターでは、嫌気的な雰囲気であっても、水の流れがあるので、発生した硫化水素が一ヶ所に滞留することがなく、順次大気中へ、放出されていると考えられます。
この為に、硫化水素が発生していても、魚に害を及ぼすことがありません。

トットパーフェクトフィルターは、最初、好気性バクテリアが発生し、その事によって、E筒が嫌気性の雰囲気になり、嫌気性バクテリアが発生するという構造になっています。したがって、トットパーフェクトフィルターを立ち上げるためのポイントは、いかに早く、好気性バクテリアを繁殖させるかとういう事です。
好気性バクテリアを繁殖させるという点では、従来のろ過器と同様ですので、立ち上げ期間は、使用を開始してから、およそ一ヶ月です。そして、その後、10日から2週間位で、嫌気性バクテリアが繁殖して、ろ過機能が完成し、安定してきます。

仕組み上の都合により、流量と揚程の強いポンプがそのまま水槽に取り付けられているため、ポンプの運転音が他の外部フィルターより若干音が大きく聞こえる場合がありますが、エアーポンプの運転音と比べて静かだとお考えください。

硝酸塩はゼロにはなりませんが、水槽水の硝酸塩を低値で安定させることは可能です。

オーバフロー水槽の濾過槽は多量のろ材と大きな濾過槽を用いてろ過を行うシステムです。配管が少々複雑でろ材もたくさん使うためろ過効率が悪いです。
それに対して、トットパーフェクトフィルターはコンパクトサイズの濾過槽で硝化と硝酸塩還元まで実現できています。ろ過効率が高いです。オーバフロー水槽濾過槽の場合、ある程度水替えの低減はできるものの、硝酸塩の除去までできないためいずれ水替えが必要になります。しかもオーバフローポンプを停止し水替えを行う場合、濾過槽内の水の循環が止まり、水替え時間が長いと濾過槽内が酸欠になりバクテリアにダメージを与えることがあると言われています。
トットパーフェクトフィルターの場合、ろ材交換は簡単にできるため水循環停止によるバクテリアへのダメージがありません。

トットパーフェクトフィルターは、硝化還元を同時に行うことができ、水中(環境中)の窒素化合物を最終的に窒素ガスとして大気に放出する機能を持った、世界で初めてのろ過器です。
すなわち、好気性バクテリアによって、硝化反応(アンモニア→亜硝酸塩→硝酸塩)を行い、引き続いて嫌気性バクテリアによって、還元反応(硝酸塩→窒素ガス)を行うことができます。
従来のろ過器では、前半の硝化反応までですので、有害な硝酸塩が環境中に蓄積してしまうことになります。その結果、水替えをする必要がありました。換言すれば、上記の物質の構成成分のひとつである窒素元素(N)の循環という観点からは、中途半端であったと言えます。
これに対して、トットパーフェクトフィルターは硝化反応の後、引き続いて、還元反応によって、窒素成分を大気中に窒素ガスとして放出する脱窒まで行い環境中に有害物質を残すことがありません。
すなわち、窒素元素(N)の循環という意味では、サイクルが完成しており、パーフェクトであると言えます。
以上の事から、本ろ過器をトットパーフェクトフィルターと名付けました。

B筒に入っているセラミック・リングのろ材が異なります。それぞれ淡水用と海水用ろ材が入っています。

魚の種類、与える餌の種類等によって、異なりますが、一般的な飼育における魚の匹数を想定しています。
(例) ▼淡水魚
【ネオンテトラ】 200匹以内 (60cm×30cm×36cm水槽)
※フレークフード1日2回1分以内で食べ尽くす程度の餌の量
【 ディスカス 】 8匹前後(60cm×45cm×45cm水槽)
※ディスカスハンバーグ1日10g、または冷凍赤虫1日20g食べ尽くす程度の餌の量
(例) ▼海水魚
【スズメダイ 】30匹以内(60cm×30cm×36cm水槽)
※フレークフード1日2回1分以内で食べ尽くす程度の餌の量

トットパーフェクトフィルターのご利用にあたり

トットパーフェクトフィルターを使って、初めて水槽を立ち上げる場合は、従来のろ過器と同様に、バクテリアが発生し、ろ過機能が安定するまでは、 魚を徐々に増やす、エサの量を控える、水替えを行う等の注意が必要です。
また、従来のろ過器を使用して飼育していた水槽をトットパーフェクトフィルターに切り換える場合は、トットパーフェクトフィルターのバクテリアが発生し、ろ過機能が安定するまで、両方のろ過器を併用すると良いです。
水質を悪化させずにスムーズに切り換える事ができます。

  • トットパーフェクトフィルターは、エアレーションしながら使用するとより効果的です。例えば、立ち上げする時に好気性バクテリアを早く発生させる事ができます。何故ならば、トットパーフェクトフィルターは、構造上、細長い筒の中に水を流しながら、その筒の中で好気性バクテリアが水中の酸素を消費するようになっていますので、途中で酸素が不足することがないようにするためです。さらに、同じ理由で立ち上げ後もエアレーションをすることは好気性バクテリアが生育するために効果があります。
  • エアレーションをする場合に、エアーストーンから出る気泡が水面で飛散するので、塩ダレ(海水魚飼育)や水垢による汚れ(淡水魚飼育)等が発生し、問題になっています。 これに対して弊社では、トットバブルストッパーの商品名で、泡の飛散を防止する器具を発売しています。現物はお椀を逆さにしてエアーストーンにかぶせた構造をしています。原理は簡単ですが、効果的です。トットパーフェクトフィルターとの併用をお薦め致します。
  • トットパーフェクトフィルターの最大の特徴は、従来のろ過器では実現することができなかった、硝化(アンモニア→亜硝酸塩→硝酸塩)と還元(硝酸塩→窒素ガス)を同時に行うことができることです。そこでトットパーフェクトフィルターを使用開始後はこの機能が正常に働いていることを確認していただけると良いと思います。すなわち、市販の試験紙又は試薬を使ってアンモニア濃度、亜硝酸塩濃度及び硝酸塩濃度を確認するという事です。 アンモニア濃度と亜硝酸塩濃度は、零レベル、硝酸塩濃度は、20〜30mg/l から100mg/l 未満で安定している状態が正常です。

淡水魚、海水魚とも、エアレーションすることは、有効です。
海水魚を飼育する場合、及び淡水魚飼育で水草が少ない場合、また、水草水槽において、設置直後などで水草が充分に生長していないため、光合成を開始していない場合には、エアレーションを行ってください。
トットパーフェクトフィルターは、過密(通常飼育量の約3倍)の飼育が可能になりました。しかし、それはろ過能力を意味し、過密飼育では、その分の酸素の供給が必要となりますので、それにあわせて、エアレーションする必要があります。

一般に化学薬剤は、バクテリアの繁殖を阻害することがありますので、ろ過機能を低下させてしまう恐れがあります。ただ、魚病薬の中には、あまりバクテリアの妨げにならない商品も市販されていますので、そちらをお勧め致します。コケ抑制剤に関しては問題ありませんが、それぞれの使用範囲をお守りください。

トットパーフェクトフィルターのろ材は、ポンプ側(上流)から、シャワーパイプ側(下流)に向けて、A筒からD筒まで、順次、目が細かくなるように設置されています。これにより、浮遊物がろ材の一部に集中して、目詰まりを起こさないように工夫されています。
特に、A筒の中心には、穴が開けてありますので、大きな浮遊物(大型魚の糞など)が流れ込んでも、短時間で閉塞しないようになっています。また、トットパーフェクトフィルターの専用ポンプであるトットパワーポンプは細長い、ろ過筒の中に水を通すために、強力で揚程が大きな小型ポンプです。
ろ材を設置した状態で、M型用で6 l/分、L型用で7 l/分の流量を保つことができます。
LL型は、M型が2台分ですので、12 l/分となります。
これらの工夫によって、運転中に大幅な流量の低下を起こすことがないようになっています。
ろ材カートリッジの 交換目安 を参考にして、魚体の大きさ、魚量等を考慮しながら交換してください。
但し、水槽を掃除する時などに、大きなゴミ(水草の落ち葉等)が水中を舞う場合は、これを吸い込まないように取り除いてください。

E筒は酸素がない嫌気性雰囲気で嫌気性バクテリアを繁殖させて、硝酸塩を還元し、窒素ガスにする(脱窒)ろ材です。
M型とL型に1本ずつ、LL型に2本、放置します。したがってM型とL型では、E筒を交換した直後は、還元の機能が喪失してしまいます。
しかし、立ち上げた時とは異なり、嫌気性雰囲気が出来上がっていますので、嫌気性バクテリアは、速やかに繁殖し、ろ過機能を回復します。したがって、E筒の嫌気性ろ材を交換しても大丈夫です。
但し、交換直後は、やはり水質が悪化することがありますので、C筒に、トットカーボン(活性炭)を設置するか、状況によっては、2~3日餌を控えてください。

水槽面については、コケの発生が従来のろ過器を使用した場合よりも抑えられますが、完全になくなるわけではありませんので、定期的な清掃を行ってください。また、底面の清掃についても、同様に行ってください。

エコバイオブロックは一種のバクテリアですので、フィルターと併用することはできます。ただしパーフェクトフィルターが一度立ち上がったらエコバイオブロック(リング)がなくても、フィルターのみでも十分なろ過能力が得られます。

大丈夫です。

これまで、パーフェクトフィルターを掛けることにより、水槽が割れたり、ヒビが入ってしまったりという報告はありません。ADA様の水槽であれば割れるなどの問題ないとは思います。重さとしてパーフェクトフィルターに水が入り、約5kgの負荷が下方向にかかりますが、水槽の土台がしっかりしていれば十分に対応できるものと思います。縁無しの水槽でも固定できるよう、固定レバーの調節も出来ますのでご安心ください。

基本的に45cm水槽への設置は出来ません。ただし、ポンプ側に5cm、出口側で15cm出っ張る形であれば設置は可能です。

クーラーとの直結に関しまして、ポンプの流量、楊程につきましてはクーラーの種類や設置場所により大きく変化してしまうものと思いますので、こちらから指定は出来ないのですが、フィルターの出口より出る水量が6.0~4.5L程度に調節ができれば、パーフェクトフィルターのろ過能力は保てますので、クーラーの直結は可能です。
また、フィルターから出る水量が多くなりすぎる(フィルター内を流れる流量が速くなる)と、硝酸塩の分解が行われなくなる可能性があり、水量が少なくなりすぎると、濾材を通過する水量が少なくなり、アンモニア、亜硝酸塩の分解が充分に行われなくなる可能性がありますので、この点にご注意ください。

トットパーフェクトフィルターのご購入

トットパーフェクトフィルターは大きさによって、M型、L型、LL型、XL型の4種類があり、各々淡水用と海水用があり、全部で8種類あります。各々の価格はコチラにあります。

販売しております。本体をお買い求め頂いたお店にご注文頂けますよう宜しくお願い致します。

全国の熱帯魚店様にて、お取り扱いしております。もし商品が置いてない場合はその場でご注文して頂ければ取り寄せて頂けます。また、お近くに販売店が見当たらない場合は弊社までご連絡ください。ご紹介させて頂きます。

部品として単独販売もしております。

ホースの延長につきましては、付属のホースには若干余裕があるため、出口側のシャワーパイプを水槽の下のほうに設置するなどのご希望が無ければ問題は無いと思いますが、延長が必要となる場合は、「フレキシブルホース」及び「ジョイントパイプ」の2つのパーツのご購入で延長が出来ます。パーツ類は大体のものは別売り販売しております。

トットパーフェクトフィルター、こんな時は・・・

  • 周波数は合っていますか?(50Hzと60Hzがあります。)・・・50Hzと60Hzの切り替えはできませんので、使用地域に合った正しいものをご使用ください。
  • インペラーやシャフトが破損していませんか?・・・新しい部品に交換してください。
  • 吸水側のホースの継ぎ目から空気を吸い込んでいませんか?・・・正しく接続し直してください。
  • ホースがつぶれていませんか?・・・ホースのつぶれを直してください。
  • ポンプの性質上コンセントの抜き差しを繰り返すことにより、音がなくなる場合があります。
    それでも異音が止まらなかった場合は、当社にご連絡ください。
  • ホースがつぶれていたりストレーナーにゴミ等が付着していませんか?・・・ゴミを取り除き、つぶれを直す等の処置を行ってください。
  • ろ材カートリッジが目詰まりしていませんか?・・・交換の目安に従って定期的に交換してください。
  • ポンプ内部に大きなゴミ(水草や砂利等)が詰まっていませんか?・・・ゴミを取り除き、ポンプ内部を掃除してください。
  • 最初からたくさんの魚を入れていませんか?・・・水替えを行うか、市販の濁り除去を使用するか、トットカーボンを使用する等、水質を改善してあげてください。
  • 餌を与えすぎてはいませんか?・・・餌の量を控えてください。
  • 白濁の原因のひとつは、バクテリア由来のフロックによる白濁です。もうひとつは、pH調整剤などの化学物質とろ材の成分が化学反応を起こし不水溶性の物質が生成することによる白濁です。他にろ材(B筒)の成分のひとつである炭酸カルシウムが、白濁していると考えられます。・・・水のpHがアルカリ性になっていると思われます。白濁を解消させる為に、トットカーボン(別売り)と水替えを3~4回繰り返すことにより白濁が解消されたという例があります。
  • フタのOリングがねじれていたり、ゴミや砂等が付着していませんか?・・・Oリングを正しくセットしてください。ゴミ等が付着している場合は拭き取ってください。
  • フタのOリングが劣化・破損していませんか?・・・新しいものと交換してください。
    ※Oリングは消耗品です。定期的に交換してください。
    ホース等部品の継ぎ目から水漏れしている場合は正しく接続して、締め付け具でしっかりと止めてください。
  • ポンプに呼び水が入っていますか?・・・ポンプにあふれない程度、水を入れてください。
  • インペラーシャフトが破損していませんか?・・・新しい部品に交換してください。
  • 断線していませんか?・・・ポンプユニットを新しいものと交換してください。

トットパーフェクトフィルターについて

バブルストッパー内部の水は、中心にあるエアストーンより、出る気泡と一緒に中心部より上昇し、内部の両端付近より下降して、水槽内に流出しているものとお考えください。また小さな水槽であれば、このバブルストッパーにより発生する水の流れのみでも酸素濃度の高い水が水槽内に行き渡りますが、もし90cmの水槽など大きな水槽でバブルストッパー以外に水に流れが起きる器具が設置されていなかった場合は、水槽内の酸素の行き渡りが充分ではない可能性があります。(通常であれば上部、外部フィルター、水流ポンプなどの設置があり問題はありません。)

プロテインスキマーは発生する微細な泡を汚れとして排除する装置で、この排除する泡と、汚れと一緒に微量元素も取り除いてしまいます。バブルストッパーでも海水でご使用の場合は泡が少なからず発生してしまいますが、バブルストッパーより出る気泡は微量元素を取り込むには大きすぎる気泡となるため、ほとんど微量元素は取り込んでいないものと思われます。